2年生、3年生のみなさんへ
2020年度前期の授業は自宅や下宿先でパソコンやタブレットを用いて受講するオンライン授業が導入されます。そこで、学生のみなさんの受講環境についてあらかじめ調査を大学で実施することになりました。できるだけ多くの人が円滑に授業を受けることができるための重要な調査です。締め切りまでに全員回答するよう協力をお願いします。
アンケートの締め切り：4月20日（月）18:00
Office365の「サインイン」のページが出たら、
アカウント名 HUNETアカウント@e.hiroshima-cu.ac.jp
とそのパスワードを入力してください。
サインインができない場合は、情報処理センター(desk@m.hiroshima-cu.ac.jp）に尋ねてください。
QRコードも添付します。
調査後、オンライン授業の予行演習やオンラインでのガイダンスを実施します。
チュータからの連絡や情報科学研究科のホームページに注意していてください。
アンケート調査に関する質問や、アンケートの入力ができない人はチュータにメールで相談してください。
情報科学部・情報科学研究科のみなさんへ
広島市立大学の学生が関係した行動が発端となって、新型コロナウィルスへの感染が連鎖する事態となっています。このことを重く受けとめ、学生のみなさんに再度お願いします。
のページにみなさんに注意してほしいこと、守ってほしいことが記されています。ぜひ、読んでください。
一人一人の行動が自身の命を危険にさらすだけでなく、みんなの学生生活、そして社会に大きな影響を及ぼすこと自覚して、自身の健康管理や行動管理をお願いします。
前期授業の開始は５月11日（月）に繰り下げになりました。授業はパソコンなどを用いてインターネット経由でテレビ会議システムを用いた遠隔授業や自習学習ソフトを用いた授業が導入されます。どんな授業になるのか心配も増していることと思います。こうしたオンラインの授業を受講する環境の調査も始まりますので、協力をお願いします。
1日も早く本来の学生生活に戻れるよう、みんなで乗り切っていましょう。
2020.04.15
情報科学研究科長・情報科学部長 前田 香織
新年度の始まりは新入生を迎え、キャンパス前の桜も満開の大学のキャンパスも一番、賑やかな華やかな時期なのですが、今年はいつもと違います。特に新入生のみなさんは新しい学生生活への期待が不安に変わっているかもしれません。
この不測の事態に対して学生のみなさんが安心して学生生活を送れるように、情報科学部・研究科でも必死に取り組んでいます。感染リスクを低減しつつも教育の質が保てるような授業の準備をしています。
学生のみなさんも若い世代の感染リスクが高い状況であることを理解し、自身でも感染症対策をお願いします。
・本学のWebページに掲載の感染症対策の詳細を読んでください。
・少しでも感染が疑われるときは、登校はしないでください。このようなときの詳細な対応方法が以下記載してあります。
状況の変化に対して大学のホームページや「いちぽる」で情報提供もしていますので、注意して見ていてください。
1日も早く安心な学生生活がおくれるようにみんなでがんばりましょう。
2020.04.06
情報科学研究科長・情報科学部長 前田 香織
